絶対絶命の大ピンチ!~スズメバチに取り囲まれたら(パート1)


パニックになったら事態は悪化する

 

絶体絶命の大ピンチを救うのは冷静さ

 

仏教を学びはじめて6年くらいたちましたが、仏教を学んでてよかったな~と思うことの一つに「冷静にものごとに対処する」ということができるようになったということがあげられます。

 

ここで何度もご紹介しています「ヴィパッサナー」という瞑想は、自分を観察することなのですが、この観察するというのは時に非常に役立ちまして、物事に冷静に対処できるようになります。

 

そしてその冷静さが自分自身を救うことになります。

 

では、私がスズメバチに取り囲まれた例を参考にして冷静さがどのように役立つかをみてまいりましょう( ゚▽゚)/(得意げ)




 

大ピンチ!スズメバチに取り囲まれた!

 

さて、わたくしが仏教を学びはじめて半年くらいたったときのことです。

わたしは実家の犬の運動不足解消と自分の趣味をかねて、よく山登りに出かけます。

その日は10月のさわやかな良いお天気で、犬とわたしと友人はご機嫌で山道を散策していたのでした。

 

何しろ人がまったくいないので、このときばかりは犬も自由に走りまわらせてやるのですが、犬が大体どこら辺にいるのかを把握するためと、クマ対策をかねて、でっかい鈴を首輪につけて大きな音がなるようにしています。

 

そしてこの鈴がまずかった!

 

9月から11月にかけてスズメバチをいうのは非常に気性が荒くなるらしく、テリトリーに近づいたものに敏感に反応します。

 

おそらくうちの犬が鈴をジャンジャンとでかい音をさせながら走り回っていたのが、ものすごく気にさわったのでしょう。

 

それに加えて、うちの犬が黒いというのも非常に彼らを刺激してしまったようです。

スズメバチは黒い動くものを攻撃するという習性があるからです。

 

そして、何よりも私の服装も黒っぽかったというのが一番まずかった。

 

山登りをはじめて1年たってないくらいだったので、スズメバチの知識がほぼ皆無だったため、10月に黒っぽい服で山に登ってしまうという愚行をおかしてしまったのでした。

 

いや~、無知ってほんとうにこわいですね!

 

そのとき犬はず~っと先を走っていってしまい、私と友人はおしゃべりしながらゆっくりと山道を登っておりました。

 

するとふいに「ブーン、ブーン」と羽音が耳元で聞こえたのです。

明らかにミツバチとは異なる大きな羽音です。

 

気づくと私たちはスズメバチに囲まれていたのでした。



 

人生何が起こるかわからない

 

どうやらうちの犬が鈴を鳴らしまくって走り去り、スズメバチが警戒体制に入ったところに、わたしたちがその場に到着してしまったということらしく、私の周りを猛スピードで十数匹(もしくはそれ以上)のスズメバチが飛びかっているのでした。

 

「やばい・・・」

 

しかし、ここでパニックになったら、後ろにいる友人も含めてどんなことになるかわかりません。

スズメバチに取り囲まれたとき、どうすればいいのかという知識はまったくなかったのですが、ここで大声を上げたり、手を振りまわしたりしたら、とんでもないことになるという予測はできました。

 

とりあえずゆっくりと後ろをふりかえって友人に「ふ・せ・て」とゼスチャーと口パクで知らせ、私もゆ~っくり伏せようとしたその時、うちの犬が能天気に「来るのが遅いから迎えに来たよ~」と言わんばかりに、鈴をジャンジャン鳴らしながら戻ってきたのでした・・・(ToT)

 

「わ~っ!今もどってくるんじゃない!」

 

そんな私の心の声は届かず、彼はスズメバチの大群の真ん中に飛びこんできてしまったのでした。

 

もちろんスズメバチ大激怒!

 

一匹のスズメバチがものすごい勢いで、うちの犬の腰のあたりにとまったのが見えたその瞬間

「キャイ~ン」

うちの犬が悲痛な叫び声を上げたのです。

 

思わずわたしは「○○~っ!」と大声で犬の名前を呼んでしまいました。

すると今度はハチの攻撃意識が一斉にこちらにむけられたのがわかりました。

 

犬も黒いが私も黒い。

 

彼らには親子のクマにしか見えなかったことでしょう。

そして彼らはわたしを刺してやる気満々なようでした。

 

こうなりゃ、腹をくくるしかない!

 

「刺すなら刺しやがれ!」

 

ポンタ丸、仁王立ちでスズメバチに対峙したのでございました。

 

長くなりましたので、続きはまた明日( ゚▽゚)/

お楽しみに~♪

 

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