「ありがとう」を言うよりもさらに運気を上げる方法


無理な【前向き】は空回りのもと

 

心を積極的にするというと、『常に前向きな姿勢』が強調されるのですが、心が落ち込んでいるときに、無理に『前向き』になろうとすると、ものすごく心に負担がかかります。

すると、せっかく頑張っているのに、空回りしてしまうことになります。

 

例えば『感謝の心』はとても大事で、すべてのことに感謝して毎日を過ごしましょう。

なので、どんなときも「ありがとうございます」という言葉をずっと言い続けると、いいことがどんどん起きてきます。

ということはよく言われますね。



 

実践しておられる方も多いと思います。

私も実践していました。

 

ずーっと何年もやってきての感想は「効果は感じられない」

 

そのうえ、下手にやると心に負担がかかって、心にゆがみが生じることもわかりました。

辛いことが起きた時に、感謝しようとしても心から感謝できるでしょうか?

 

辛い状況から抜け出したくて、感謝の心を育てようとがんばっても、心が納得していなければ、状況は悪くなります。

また状況がよくなると期待している分、良くならなければ怒りに変わり、余計に心を汚すことになります。

 

私の場合「ありがとうございます」という言葉を言い続けていたら、だんだん喉がウズウズした変な感じが起きるようになってきたので、調べてみると「パニック障害」の症状の一つとなっていて納得しました。

 

そりゃ、ありがたくない状況に対して無理に感謝しようとすれば心は混乱しますよ。

 

やはり、心に無理をさせると、体にも様々な症状が現れてきますね。

今は、自分の心にどんな問題があったかが分かったので、それとともに症状も落ち着いてきましたし、今は、辛い出来事やそこに関係した人たちにも、自分を変えるきっかけを与えてくれたと心から感謝しています。

 

どんな状況も自分を成長させてくれる糧となると、心から納得できれば、どんな状況にも感謝できますが、それにはまず心を成長させることが前提です。

 

以前の私のように心がすごく未熟な人間が、むやみに「ありがとうございます」を言い続けると、心に負担がかかる上に、更に辛い状況まで引き寄せてしまいます。

皆さんも、自分の心を省みて、やってみていいかどうかを判断してくださいね。

 

そこで、私がお奨めしたいのが「優しい心を育てる」ということです。

 

仏教では『慈悲の心』と言います。

慈悲の『慈』はみんなと仲良くする心、幸せを祈る心といえば分かりやすいと思います。

慈悲の『悲』は、苦しんでいる人を助けてあげたいとか、苦しんでいる人を救ってあげたいと願う心だと思ってください。

 

この慈悲の心を育てることこそが、究極のポジティブシンキングに繋がるということがやっとわかりました。

 

他の宗教でも「愛」の大切さを説いていますが、正直「愛」って分りにくいですよね。

親子愛、兄弟愛、夫婦愛、などなどありますが、日本人には「愛」ってちょっと馴染みにくい言葉かなあと思います。

 

それよりは「優しい心を育てましょう」と言った方がわかりやすいし、実践もしやすいですよね。

自分は優しいと思っておられる方も多いと思いますが、私を含めて結構エゴ丸出しの自分勝手な優しさだったりします。

 

なので本当に心を変えようとするなら、訓練が必要になってきます。

→『確実に幸せの運気が上がる魔法の方法』

 

心を変えれば、おのずを自分を取り巻く状況も変わってきます。

心に無理をさせることなく、心をポジティブにするようにしましょうね。

 

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