「理不尽」カテゴリーアーカイブ

業(カルマ)に正しくアプローチして理不尽を乗り越える(Part2)

 

業に対する正しいアプローチとは

 

私たちは皆、アホな生き方をしている

 

前回の「業(カルマ)に正しくアプローチして理不尽を乗り越える(Part1)」で書きましたが、業というのは瞬間、瞬間私たちの思考で作られています。

 

善い思考をすれば善い業が作られますし、悪い思考をすれば悪い業が作られます。

すごく単純です。

しかし、単純だからこそ怖いとも言えます。



 

さて仏教では思考を大変重要視します。

何故なら思考によって何を話すかとか、次にどのように行動するかが決められるからです。

 

ですので思考をコントロールするというのは、善い業を多くし幸せな人生を送るための必須条件といえます。

仏教で心をきれいにしなさいというのはそのためです。

 

心がきれいになれば、自ずと思考もよいものになり、行動や話す内容もよいものになりますので、よい人生が送れるようになります。

 

しかし、私たちは妄想をしまくり、思考をコントロールすることなく、感情のおもむくまま生きています。

 

こういう生き方は仏教では「アホな生き方(下手な生き方)」であると説いています。

 

どういうことかといいますと、前回の記事で書きましたように、例えば「理不尽な出来事A」があるとして、「理不尽な出来事A」に対して、怒りの感情を抱いて思考し行動したとします。

するとその怒りの業が莫大に蓄積されてしまうのです。

 

悪業の結果として現れた「理不尽A」がたとえ消えたとしても、その何十倍もの悪業を新たに作ってしまっているというのが私たちの生き方です。

 

理不尽な状況という悪業をエネルギーにして自らの怒りの炎で大やけどを負いつつも、更に悪業を大量生産してしまうという、どこから見てもアホな生き方を私たちは大真面目にしているのが現状です。

 

aho



 

アホな生き方改善法

 

このようなアホな生き方を止め、心をきれいにして思考をコントロールし、感情ではなく理性に基づいて生きることこそ幸せの近道なのですが、それにはやはり訓練が必要になってきます。

 

その心をきれいにする訓練が『瞑想』なんですね。

 

瞑想とその効果については、こちらの記事を参考にされてください。

 

関連記事:

「理不尽な状況に対する正しいアプローチとは」

「共感力を育てて理不尽な状況を乗り越える」

 

是非とも皆様には瞑想をしていただいて「アホな生き方」を改善し、幸せになっていただきたいと思います。



 

しかしそれでも理不尽に納得できないとき

 

では、ここから私の体験についてお話します。

私も瞑想を続けながら、自分の心を観察し様々なことに気づき、他人との関わり方を改め、一生懸命心の改善に取り組んできたのですが、それでも

 

「どうしてもこの理不尽さだけは納得でき~ん!!」

 

ということがありました。

 

 

理不尽さにはどうしても「憤り」がついてきます。

 

自らの「憤り」を観察しつつも、この納得のいかない理不尽さにどのようにアプローチすればいいのかをずっと考えていたのでした。

 

そして、そのときフッと「過去世からの業」が関係しているのかもしれないと思ったのです。

 

では、過去世の業が関係しているとしたら自分はどのように考え、対処すべきなのか?

 

もし過去世の自分の行為が原因で、結果として今の状況があるのだとしたら、自分に原因がある以上

 

「どのような理不尽な状況に対しても絶対に憤らないこと、怒らないこと」 

 

という答えが自然に出てきたのでした。




 

そうしたら頭の中で花火が上がった

 

どのような理不尽な状況に対しても絶対に憤らないこと、怒らないことという答えが出てきた途端、頭の中で花火がパンパンと上がり

 

「当たり~!」

 

という声が響きわたりました(マジで)。

 

そう、私はとうとう人生の課題の答えの一つを出せたのです。

その時の心境を例えていうなら、ゲームでボスキャラをやっとのことで倒し、ステージをクリアしたときの達成感といえばお分かりになっていただけるでしょうか。

 

私は自分の人生に立ちはだかっていた難問をやっとクリアできたのでした。

 

やった
どや顔の私




 

 

過去世の業に対する考え方

 

もし今の状況がたとえ辛く厳しいものであったとしても、それを過去世の自分の行いのせいにするのではなく、今の自分が乗り越えなくてはならない課題をもらったと考えるのが一番いいのではないかと私は思うのです。

 

私たちは皆、大真面目にアホな生き方をしているのです。

過去世の私たちもやはり大真面目にアホな生き方をしていたにちがいありません。

過去世をどこまで遡っても、きっとアホな生き方をしていたことでしょう。

そうしてその分、過ちもたくさん犯してしまったことでしょう。

 

その中からいくつかのクリアするべき課題を持って今回私たちは生まれてきたと考えれば、自ずと自分のすべきことが見えてくるのではないでしょうか?

 

課題があるからこそ、それを乗り越えることで自分を成長させることができるのです。

 

色々大変だったけど、課題があってよかったなと今は心からそう思えます。

どうか皆様もご自分の課題から逃げずに、がっぷりよつで受け止めてください。

 

何故かというと、この課題の恐ろしいところは逃げたところでずっと追いかけてくるということです。

 

「人生、逃げたらあかん」です。

 

是非とも立ち向かうことをおすすめします。

 

いつかは乗り越えなければならないなら、さっさと乗り越えておいたほうが絶対に得です!

自慢じゃないですが、私は逃げてばっかりだったので乗り越えるのに途方もなく時間がかかりました。

 

まあ、それも今となってはよい経験ですけどね( ノД`)

 

皆様にはできるだけ短期間で乗り越えられますようにと心から願っております。

皆様が幸せでありますように( ゚▽゚)/

 

関連記事:

「業(カルマ)に正しくアプローチして理不尽を乗り越える(実践編)」

「逆境は自分にとって最大のチャンスと知る」







記事一覧はこちら→「心を洗う」

業(カルマ)に正しくアプローチして理不尽を乗り越える(Part1)

 

業とは何か?

 

これまで

『理不尽な状況を乗り越える正しい方法とは』

『理不尽な状況に対する正しいアプローチとは』

『共感力を育てて理不尽な状況を乗り越える』

 

と、どうすれば理不尽な状況を改善し乗り越えることができるかを書いてきました。

 

さて、今回から「業(カルマ)」について少し書こうと思います。 続きを読む 業(カルマ)に正しくアプローチして理不尽を乗り越える(Part1)

共感力を育てて理不尽な状況を乗り越える

相手に対する共感力を育てることも必要

 

『理不尽な状況を乗り越える正しい方法とは』

『理不尽な状況に対する正しいアプローチとは』から続きます。

 

前回は「自分は正しい」という思い込みを手放すために瞑想をすることをお勧めしました。

 

「ヴィッパサナー瞑想」は「智慧の瞑想」とも呼ばれていて、集中力をあげて観察していきますと解脱にまで達するすごい瞑想法です。

 

あ~、集中力欲しい( ノД`)
続きを読む 共感力を育てて理不尽な状況を乗り越える

理不尽な状況に対する正しいアプローチとは

 

理不尽な状況への正しいアプローチ

 

前回の『理不尽な状況を乗り越える正しい方法とは』から続きます。

 

人生には理不尽はつきものです。

どんな人にも大なり小なり理不尽な出来事は起こるものです。

しかし、対応を誤ると事態はもっとややこしいほうへと流れていきかねません。

 

そして当の私は事態をややこしくする天才でした。

 

しかし、だからこそ日々研究を重ね理不尽な状況を打破する方法を見つけたと言っても過言ではありません。

 

そして、このように自信をもって皆様に理不尽な状況への対応の仕方の記事を書けるようになったわけです。

 

人生の経験とは本当に無駄が無いものです。

 

では、具体的にどのように理不尽な状況に対応すればいいのか学んでまいりましょう。

続きを読む 理不尽な状況に対する正しいアプローチとは

理不尽な状況を乗り越える正しい方法とは

人生には理不尽な状況はつきものですが

 

こんにちは。

『理不尽マイスター』のポンタ丸です。

 

rihujinn

 

幼少の時より今まで生きてきて数々の理不尽に悩まされ、どうしたら理不尽に正しく対応できるのかを日々研究してまいりました。

 

思えば仏教を勉強し始めたのも、あまりにも理不尽な状況を少しでも改善したいと思ってのことです。

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