怒涛の花祭り~そして燃え尽きる(1日目)


 

花祭りはお釈迦様のお祝い

 

 

今年は花祭りを二日間開催

 

みなさま、こんにちは、ポンタ丸です( ゚▽゚)/

 

もしかして「ポンタ丸め~、またブログさぼってやがるな」と思われていました?

 

しかし、違うのです。

もう、そりゃ猛烈にいそがしかったのです。

 

なぜかというと、引っ越しと花祭りの準備が重なってしまったからなんですね~(^◇^;)

 

「花祭り」、そう、それはキリスト教徒がクリスマスを祝うのと同じで、仏教徒にとって1年で最も重要な行事なのです!

その準備と引っ越しが重なってしまい、鼻血出そうな忙しさで、もうブログどころではなかったのです。

けっしてネタ切れになったわけでも、さぼっていたわけでもございません。

 

そうして無事5月19日、20日の二日間で誓教寺で「花祭り」が開催されたのでございました。



花祭り1日目

 

 

さて、今年の誓教寺の花祭りでは「世界平和パゴダ」からミャンマー人の僧侶お二人にお越しいただきまして、お経をあげていただきました。

 

10時から白い象さんをかついで菩提樹までのパレードが始まったのですが、なんか子供が少なくてさみしい・・・(ToT)

 

やっぱり少子化の影響かなあ~、さみしいな~と思っていたのですが、パレードが終わり、本堂でお坊様がお経をあげ始めた11時ごろになると、外から子供たちの声がワイワイと聞こえはじめました。

 

実は毎年、誓教寺の花祭りでは「わたがし食べ放題」という子供心をくすぐらずにはおれないイベントがあるのです。

そしてどうやら毎年、花祭りはそっちのけで「わたがし」のみを目指してわらわらと子供が集まってくるらしいのでした(笑)。

 

まあ、それでもいいのです(-ω-`*)

 

お釈迦様に甘茶をかけて、わたがし食べて、お坊様のお話を聞いてお土産をもらって帰っていく。

それがいい思い出になり、大人になった時、少しでも仏教に興味を持つきっかけになればいいな~と思うのです。

 

子供が増えて、とても楽しいにぎやかな花祭りとなりました。

やっぱり子供のエネルギーはすごいですね。



スリランカとミャンマーは同じ上座仏教の国

 

さて、誓教寺では毎年、日本テーラワーダ仏教協会のスリランカ僧侶のスマナサーラ長老に来ていただき、瞑想指導をしていただいています。

 

今回、ミャンマー人の僧侶をお招きしてわかったことですが、同じ上座仏教の国同士でも、違いがあっておもしろいな~と思ったことがございました。

 

違い1.お経のイントネーションの違い

 

わたしたちは日ごろ、スマナサーラ長老の唱えるスリランカ調のパーリ語のお経のイントネーションと節に慣れているので、今回ミャンマー調のお経を初めて聞いて、同じパーリ語のお経でも国が違えばすごく変わるものなのだな~ということがわかりびっくりしたのでした。

きっとタイに行くと、また違うイントネーションや節なんでしょうね(*^▽^*)

 

 

違い2.戒律の厳しさ

 

ミャンマーでは僧侶は午前中までに絶対に食事を終わらせ、また在家の信者も僧侶が食事をしている間は、食事をすることができません。

 

スリランカでも、もしかしたらそうなのかもしれませんが、スマナサーラ長老はあまりそういうことについては厳しくないので、瞑想実践会のときなどは同じ食堂で食事をとられます。

ですから、今回のミャンマーの食事の戒律の厳しさにびっくりしたのでした。

 

しかし、今回初めてミャンマーのお坊様をお招きして、いろんなことを経験でき、とても勉強になりました。

 

そして、ミャンマーのお坊様も、大変優しい穏やかな方々でしした。

 

そのお坊様方お二人に食事のお布施をさせていただけたのは、なによりありがたいことでございました。

※ちなみにわたくしは父が野菜を作っているのでサラダ担当でした。

 

食事のお布施は、上座仏教では大変徳を積むことができるありがたい行いとされています。

みなさまも機会があれば是非「食事のお布施」をしてみてくださいませね(o゚▽゚)o



午後の部開始!

 

みんなの食事が終わり、子供たちがわたがしにも飽きてきたころ誓教寺スタッフで「ジャータカ・ペープサート」をやりました。

 

ちなみに「ジャータカ」とはお釈迦様の前世で菩薩だったときの物語のことです。

「ペープサート」とは「紙芝居」と「人形劇」が合体したようなものです。

 

前日、花祭りの準備の合間に、二度ほど練習をして、いざ本番!

 

ペープサートが始まったころは、こどもたちは本堂の中で駆け回っておりましたが、だんだん座って物語を聞きはじめ、いつのまにやら物語の中に夢中になっているのがわかりました。

 

わたしはナレーションを担当していたのですが、子供たちの変化が見える位置にいたので、当然こちらも熱がはいります。

 

おかげでナレーションにつまることなく、無事に終えることができたのでした。

 

その後、映画「エイン」の上映。

ミャンマー人の家族が日本に来て、色々な問題にぶつかりながらも乗り越えていく様子が描かれています。

40分程度の短い映画なのですが、ミャンマーの風習なんかも少し知ることができ、興味深く観ることができました。

 

映画の後は、弁護士であり、写真家でもある関谷巌先生のトークショー。

 

今回はミャンマー各地のの寺院やパゴダを歴史的背景を交えて、いろいろお話くださり、とても勉強になりました。

 

特にミャンマーが第二次世界大戦中、日本兵が多く亡くなったことを写真を交えながらお話くださったところが特に心に残りました。

 

そしてまた「世界平和パゴダ」がその亡くなった日本兵の鎮魂のために建てられたということを不勉強で今回初めて知ったのでした。

世界平和パゴダ

 

「世界平和パゴダ」は北九州市の門司のめかり公園のすぐそばにあるのですが、門司港は大戦中、多くの兵士が大陸へ出兵し、戦後も門司港へ帰還したのだそうです。

 

帰還兵が戦死した戦友の供養のために、戦時中激戦地であったミャンマー政府の協力のもとパゴダが建立されたのでした。

 

そして、ミャンマーから僧侶が派遣され、日々戦没者の供養と仏教の普及に尽力されていらっしゃるのです。

 

しかし、日本のお寺のように檀家を持たないので、維持が大変難しいとのことで、皆様の寄付で賄っておられます。

 

どうぞ「世界平和パゴダ」のホームページをご覧いただきまして、パゴダの維持にご喜捨いただけますようお願い申し上げます。

 

 

そして二日目の準備

 

無事に花祭り一日目を終えることができ、ほっと息をつく暇もなく、今度は『仏教なんでもセンター』へ移動し、二日目の準備をしたのでした。

関連記事:

『仏教なんでもセンター』落慶法要の裏話

 

次回、「わくわく花祭り二日目」をご紹介したいところですが、実は今、画像が手元にないんですね~(^◇^;)

 

二日目の画像は大量にあるそうで、ディスクに落として渡してくださるそうなので、それから花祭り二日目の様子をご紹介いたします!

 

みなさまが幸せでありますように( ゚▽゚)/

 









記事一覧はこちら→「心を洗う」


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