どうせ誰かには嫌われるのだから自分を信じて進んだほうがいい


 

ダンマパダ(Dhammapada)

 

ダンマパダとは

 

ダンマパダとはパーリ語で書かれた仏典のことです。

『ダンマ』は「真理」、『パダ』は「言葉」と訳されます。

直訳すれば「真理の言葉」となります。

 

全26章423句のことばがあるのですが、とてもわかりやすく現代の日常生活にも役立てることができます。

実際、このダンマパダを読んで、わたしは何回も救われました。

 

今回は十七章の「怒り」を扱う言葉から、人生においてものすごく助けてもらった言葉をご紹介したいと思います。

 

怒りにうち勝つ

 

223.

怒らないことによって怒りにうち勝て

善いことによって悪いことにうち勝て

わかち合うことによって物惜しみにうち勝て

真実によって虚言の人にうち勝て

 

実は、以前のわたしは本当に怒りっぽい性格でした。

今もまだまだ怒ってはしまうのですが、確かに以前よりは怒らなくなったと思います。

 

さて、どうして怒りが悪いのかというと、怒りの感情というのは「悪業」なので、結果が絶対に100%悪くなってしまうのです。

ですから、怒りのない心を育てるということは善い人生を送るうえでとても大切なことなのですね。

 

それで、よくイライラしたときとかに頭の中で念じていたのが、この言葉です。

 

この言葉、わたしすごく好きなんです。

こうやってかっこよく生きていきたいな~っていつも思います。

 

 

どうせ誰かには悪口をいわれる

 

227.

アトゥラよ。これは昔にも言うことであり、いまに始まることでもない。

沈黙している者も非難され、多く語る者も非難され、すこしく語る者も非難される。

世に非難されない者はいない。

 

228.

 ただ誹(そし)られるだけの人、またただ褒められるだけの人は、過去にもいなかったし、未来にもいないであろう、現在にもいない。

 

人には「好き嫌い」があります。

そうである以上、絶対に誰かから非難されたり、悪口を言われたりします。

世界とはそういう風にできているのです。

 

ただ、人から悪口を言われたからといって、自分も悪口を言い返していいわけではないのですね。

前回の「十悪」で書きましたように、悪口は言ってはいけないのです。

 

「人が自分の悪口を言っても、自分は言わない」

 

そうやって決めて生きていると、自然と悪口を言われることも少なくなってきます。

ただし100%ではありません。

しかし「どうせ悪口は何かしら言われるもの、世界とはそういうもの」と割りきっていれば、気持ちが楽になります。

 

悪口や非難をおそれて何もしないより「世界とはそういうものだ」と割りきって、自分の道を進むほうがわたしにはあっています。

わたしはこの言葉から非難をおそれず自分を信じてすすめと教えられたのです。

 

人生に迷ったときは「ダンマパダ」

 

おすすめです(*^▽^*)

 


 

みなさまが幸せでありますように( ゚▽゚)/









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