人間力を上げる~絶対に許せないと思っていた人を許すために私がしたこと(Part6)


人間力を上げる

 

「感謝~絶対に許せないと思っていた人を許すために私がしたこと(Part5)」から続きます。

「許す」


それは、とてつもなく険しく高い山の頂上を目指すようなもの。

 

実際に私は趣味が山登りなのですが、正直、この5年間の努力を山登りにつぎ込めば(もちろんお金があればですが)、エベレストにも登れたんじゃないかと思ったりします。

 

許すというのはそのくらい難しいものなので、どうしても許せない人がいて苦しくても、許すにはそれなりの努力と時間がかかるということを頭に入れておきましょう。



 

死後に関する本を何冊か読みましたが、そこに共通するのは死んでから善い行いをすることというのは、生きているときにするより、かなり難しいし時間がかかるというものでした。

関連書籍


人間は心を善くも悪くもダイナミックに変化させることができる特別な存在なようです。

 

ですので、人間で生まれたからには「善い行い」をし、心を向上させるというのが人として生まれてきた目的と言えるでしょう。

 

ある人を「許せない」状態にあるのは、まだまだ心が未熟な状態であるということなので、心を向上させなくては「許す」という状態になれません。

「心を向上させる」=「人間力を上げる」ということなのですが、人間力を上げれば上げるほど、生きるのが楽になります。

 

少々のことではイライラしなくなるし、周りともうまくいくようになるし、些細なことは気にならなくなります。

 

仏教では人間力を向上させるトレーニング法として「五戒」というものがあります。

 

「五戒」とは

 

1.殺生をしない

2.盗まない

3.不倫をしない、邪ま(よこしま)な行為をしない

4.嘘をつかない

5.脳の働きを悪くする酒・麻薬などを摂らない



これらは人間力をUPさせる基本的なトレーニングなんです。

これを真面目に実践するとかなり人間力が上がります。

 

関連記事:
人生を好転させる為に守るべき5つの基本ルール(PART1)

人生を好転させる為に守るべき5つの基本ルール(PART2)

 

私はそれに加えて

不綺語(ふきご) : 中身の無い言葉を話さない。無駄話をしない。

不悪口(ふあっく) : 乱暴な言葉を使わない。

不両舌(ふりょうぜつ) : 他人を仲違いさせるようなことを言わない。

という3つも守るようにしていました。

 

「口は災いのもと」と言います。

 

余計なことを言ってトラブルになるくらいなら黙っていたほうが身のためだし、他人の悪口ばかり言って盛り上がる人たちは自然と離れていくので、これまた生きるのが楽になります。

 

幸せになるためには、やはりトレーニングが必要ということなんですね。

 

「人間力」を挙げていくと「許す」という心の状態に徐々に持っていくことができるようになります。

 

『許せない人がいる』ということは自分の人間としての総合力をUPさせるチャンスでもあります。

 

自分自身を成長させるチャンスだと思って、許せない人を許す努力を続けてみてください。

ご自身の幸せのために。

 

おすすめの記事:

大嫌いだった人よさらば~幸せをせつに祈る

もし、あなたに許せない人がいて苦しんでいるのなら






記事一覧はこちら→「心を洗う」

 


スポンサードリンク