パワハラ撲滅への道のり~変える勇気、耐える勇気(Part1)


 

やれやれ、やっとパワハラを終わらせた

 

 

仏教は困ったときに役に立つ

 

私が仏教を学びはじめて、何が一番役に立っているかというと、非常に冷静にものごとに対処できるようになったということです。

 

それで今回は、うちの会社の部署内でのパワハラ撲滅までの流れと私がそれに対してどのように対処していったかを書いていきます。

 

かなり長くなると思われるので幾つかに分けて書こうと思っています。

現在パワハラに困っておられる方はご参考になさってくださいませ。




なぜパワハラが起こるのか?

 

さて、ではなぜパワハラが起きるのでしょうか?

 

その答えはズバリ

『パワハラをしている本人がパワハラとは気づいていないから』

この一言につきます。

 

当の本人は自分が悪いなんてま~ったく思っておりません。

自分の判断したことや、やることなすことすべて正しいと思っているのです。

 

例えば福岡の大島産業という運送会社の社長は、社員を丸刈りにしたり高圧洗浄機で洗ったりと、客観的にみたらバリバリのパワハラなのに裁判で1,500万円の支払い命令に納得できないとして控訴しましたよね。

出典:Yahooニュース

 

このニュースひとつとってみても、パワハラする人はそんな意識はまったくないということがお分かりになると思います。

そういう人に対していつかわかってくれるかもしれないという甘い期待を持つのはやめましょう。

時間の無駄です。

 

また、この運送会社の社長を含め、パワハラをするすべての人に対して

「とんでもない奴だ」

「やられる人の立場になって考えてみろ!」

などの感想を持たれる方がほとんどでしょう。

まあ、それが普通ですよね。

 

しかし、反対の立場だったらご自分も同じことをしていたかもしれないということを考えたことはありますか?

 

これはどういうことかということをご説明いたします。

こちらの記事で書きましたように、基本的に人間は『高慢』という煩悩(ぼんのう)にどっぷり浸かっている状態なのです。

『高慢』とはどういった状態かといいますと「あの人は自分より劣っている」と考えることです。

みんながみんな「自分の方がえらい」と思っているのです。

 

詳しくは【「低能先生」のHagex氏殺害にみる『慢』の煩悩のこわさ】を読んでみてくださいね。

 

みんな「自分の方がえらい」と基本的に思っているのですから、立場が逆転すれば自分がパワハラを行う可能性が高いというわけです。

「自分がそんなことするわけない」などと軽々しく言えないのです。

 

ご自分の煩悩(ぼんのう)をくれぐれもなめてはいけません。

自分のやっていることが正しいを思って、思いきり間違ったことをさせるのが煩悩のこわさなのです。

 

 

文句を言わずになんらかの対策をたてる

 

パワハラをしている人のことを同僚同士でいろいろとグチったところでパワハラは無くなりません。

 

当の本人がパワハラをしているという認識がない以上、「あんたはパワハラをしとるんじゃ!」と認識させなければ、いつまで経ってもパワハラは無くならないのです。

 

とは申しましても、パワハラというのは上の立場の人間が下の立場の人間にするものです。

そういった上下関係を無視して真正面から「あんたのやってるのはパワハラなんじゃい!」などとケンカを売れば、さらにパワハラがひどくなるか、退職に追い込まれるかになってしまう可能性が大きいのでおすすめしません。

冷静に理性を使って何らかの対策をとることが必要になってまいります。

 

ではどうすればいいのかということを次回から私の経験をふまえながらご説明していきたいと思います。

パワハラ撲滅への道のり~変える勇気、耐える勇気(Part2)に続きます

次回もお楽しみに( ゚▽゚)/

 





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