誓教寺から本を4冊もいただきました
もともとが本好きなもので・・・
毎日暑い日が続いておりますが、皆様いかがおすごしですか?
私はただいま、読書にふけっております。
と云いますのも、去る8月5日に下松市の誓教寺で「子供の半日瞑想会」が行われ、実はそのことを記事にしている最中だったのです。
しかし私のスマホのSDカードが調子が悪くなってしまい、PCに画像を送れないという事態が発生してしまったのでした(ToT)
いろんな画像を記事に盛り込みたかったのに、それができなくなってしまい、やる気ガタ落ち( ノД`)
なのでとりあえず次の記事にいくことにいたしました。
さて、「子供の半日瞑想会」の食事の準備をお手伝いさせていただいたのですが、その際に誓教寺から本を4冊もプレゼントしていただいたのです。
もともと、本好きの私。
ついつい、1冊2冊と読みふけり、ただ今3冊目に突入いたしました。
今回プレゼントしていただいた本はこちらの4冊。
まず、1冊目は
初期仏教経典 現代語訳と解説―餓鬼事経―死者たちの物語
こちらの本は誓教寺のご住職の藤本慈照さんが書かれたもので、餓鬼道に堕ちてしまった幽霊たちをお布施をして救済する話がほとんどで、今の時期にぴったりの内容となっております。
そのせいもあって、一番最初に読了いたしました( ゚▽゚)/
続いて2冊目は
こちらのブログでもご紹介した「慈悲の実践フルバージョン釈迦牟尼仏陀の世界」を下地に、その内容にまつわる動物のエピソードが色々紹介されています。
動物の写真もとてもかわいく、家族や友達へのプレゼントにも最適な一冊です。
これもあっという間に読了いたしました( ゚▽゚)/
そして、ただ今読んでいるのが
大念処経 (初期仏教経典解説シリーズ)
これはなかなか手ごわい一冊です。
何しろ字は小さく、内容は濃く、本は厚い。
寝転がって気楽に読めるようなものではなく、悟りを目指すものなら姿勢を正して読む内容となっております。
今、こちらを読んでいる最中なので、ブログの更新もままなりません(^◇^;)
はい、そうです。いいわけです。
とはいえ「ポンタ丸め~、なんでなかなかブログの更新をしないんだ」と思われたら、どうかわたくしが読書中ということを思い出してくださいませ。
4冊目は
浄心への道順―瞑想と覚りをめぐる初期仏教長老と精神科医の対話―
こちらはまだ未読ですので、読み終わったら感想なども書いていきたいと思っています。
と、まあこのようにわたくしも瞑想だけでなく知識もせっせと取り入れる努力をしているわけでございまして、ブログの更新が遅くなっても暖かい心で見守っていただきたいと存じます(^◇^;)
仏教を学ぶのはとてもおもしろいですよ。
皆さまにも是非読んでいただきたいと思います。
みなさまが幸せでありますように
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